こんにちは、
子育てパパのシュナです!
今日は、
『Googleアドセンスのクリック率が低い原因』と
『クリック率を2倍に上げるアドセンス広告の貼り方』
について、お話ししていきます。
ではどんどんクリック率を上げて
ガンガン収益も上げていきましょう!
まずは『Googleアドセンスのクリック率が低い原因』
から見ていきましょう!
クリック率が低い原因
まずはサイトのジャンルによって
クリック率は大きくことなってきます。
例えば、
地域のイベント系やダイエット系など
特化してるジャンルでは
クリック率が2%くらいと上がる傾向にあります。
逆にトレンドブログでは
ジャンルがごちゃまぜなので
なかなか普通に設置してるだけでは
クリック率を上げるのが難しいです。
クリック率が低い原因は他にも
広告の配置場所や色なども関係しています。
これは細かい実証実験をしないと
なかなかデータを取ることが難しいです。
そんな時間ないですよね?
なので今日はこっそりクリックを2倍にする
裏技をお教えします。
クリック率を2倍にする裏技!
クリック率を上げていく対策の中でも、
誰でも今すぐ出来る裏技について
今日は解説していきます。
まず一つ目は、
『レスポンシブ広告のコードに少しだけ手を加える!』
という手法です。
レスポンシブ広告って何?
まずは、
『レスポンシブ広告』とは何か?
についてですが、
・スマホに表示される時はスマホの幅に!
・PCに表示される時はPCの幅に!
と、表示されるものによって、
広告のサイズが自動で切り替わる広告のことです。
例えば、
『レクタングル(大)』での設定だと、
『336×280』のサイズで固定されるので、
こういう見え方です↓
これが『レスポンシブ』だと、
こんな感じです↓
横幅いっぱいに表示されて
横長になっていますね!
確かに表示できる横の幅に
合わせてくれてますが、
ただこれだと広告の面積は
小さくなってしまっています。
そこで、
もっとしっかり広告をみてもらう為に、
縦の長さはレクタングルを保ったまま、
横幅いっぱいに広告を表示させたいと思います。
こんなイメージです↓
だいぶインパクトありますね(笑)
その為に、
広告コードをちょっとだけ書き換えます!
では早速、
レスポンシブ広告の設定の解説に入ります。
レスポンシブ広告の設定
Googleアドセンスにログインし、
【広告の設定】→【広告ユニット】から、
【+新しい広告ユニット】と進みます。
次に、
広告の名前を入力し、
広告サイズは【レスポンシブ】、
広告タイプは【テキスト広告とディスプレイ広告】を選択します。
そして、
【保存してコードを取得】をクリックします。
そして、
取得した広告コードの下記ピンク枠内の
『“auto”』を『”rectangle”』
に書き換えて使用してください!
これで、
表示できる範囲いっぱいに、
広告が表示されるようになりました!
以上で、
広告コードの書き換え作業は終了です!
では次は、
クリック率を上げるために枠の色を変える方法の解説です!
広告の枠線を消す!
これは、
広告と背景の境目の色を統一し、
広告もしっかり読んでもらう(見てもらう)方法です。
ユーザーに有益な広告でも
無意識に広告を飛ばして読む人も多いです。
なので、
少しでも読んで(見て)もらえるように
する作業をしていきます。
もちろん、
『クリック誘導』はポリシー違反ですので、
”クリックして下さい”
”クリックはこちら!”
などの表記は絶対にやめましょう!
では、
またGoogleアドセンスの管理画面に戻り、
【広告の設定】→【広告スタイル】と進みます。
次に、
【新しい広告スタイル】をクリックします。
次の画面で、
下の画像の通りに設定し、
【広告スタイルを保存】をクリックします。
※『枠線』『背景』を白(FFFFFF)、
『タイトル/リンク』『テキスト』『URL』を
黒(000000)に設定します。
※ここで一つ注意点!
ブログの本文部分の背景も必ず”白”に設定して下さい!
次に、
【広告の設定】→【広告ユニット】へ進み、
変更を加える『広告ユニット名』をクリックします。
次に、
【テキスト広告のスタイル】をクリックします。
先ほど作成した『trend』を選択し、
一番下の【保存】をクリックします。
これで、
枠線を消す作業は終了です!
まとめ
ということで今日は、
アドセンスのクリック率を2倍にする
裏技的なテクニックの解説でした。
・広告コードを少し変える
・広告の枠線の色を変える
この二つでした。
そして何よりサイト作りの基本は、
価値あるコンテンツ=ユーザー目線
です。
そうすれば
自然とユーザーの滞在時間も増え、
クリック率も上がっていきます。
これからも自分の知らない
誰かの役に立つサイト作りを
目指していきましょうね!
本日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!
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